愛知県  公開日: 2025年08月27日

愛知県救急医療推進大会:表彰と講演会で救急医療の未来を考える

令和7年度愛知県救急医療推進大会が、9月9日(火)午後2時から東別院会館で開催されます。

大会は、「救急の日」を含む救急医療週間の一環として、救急医療への理解を深め、関係者の意識を高めることを目的としています。

内容は、表彰式と講演会から構成されています。表彰式では、救急医療・救急業務功労者12名(個人)と5団体が表彰されます。

講演会では、公立陶生病院の武藤義和氏による「2026年アジア競技大会と感染症対策」、独立行政法人地域医療機能推進機構中京病院の真弓俊彦氏による「高齢者救急問題の現状とその対応策についての提言2024とこれから」の2つの講演が予定されています。

参加者は県民と救急医療関係者約100名で、愛知県医師会による募集は既に締め切られています。

主催は愛知県、愛知県医師会、愛知県外科医会です。詳細な受賞者名簿はPDFファイルで公開されています。


問い合わせは、愛知県保健医療局健康医務部医務課救急・周産期・災害医療グループ(電話:052-954-6628、メール:imu@pref.aichi.lg.jp)まで。
ユーザー

愛知県救急医療推進大会の開催、拝見しました。表彰される方々の功績は素晴らしいですね。特に、武藤先生と真弓先生のご講演テーマは、喫緊の課題である感染症対策と高齢化社会における救急医療の未来を展望する上で非常に興味深く、タイムリーな内容だと思います。講演内容の資料が公開されたら、ぜひ拝読したいです。

ありがとうございます。そうですね、高齢化が進む中で、救急医療の課題はますます重要になっています。武藤先生、真弓先生のお話は、現場の最前線で奮闘されている方々の知見が詰まった貴重な機会になると思います。資料の公開については、検討させていただきます。ご関心をお寄せいただき、感謝いたします。

ユーザー