愛知県  公開日: 2025年08月27日

東三河の特産品が大変身!10の新商品が誕生します!

東三河県庁は、地域産業振興のため「東三河の特産品を使った商品開発プロジェクト」を実施し、10事業者10品の商品開発を支援しています。

選定された事業者は、地元産の玄米、フルーツ、はちみつ、キクラゲ、米、生姜、柚子、唐辛子、本ハゼ、次郎柿、豚肉などを活用し、菓子、甘酒、レモンケーキ、ゼリー、シロップ、甘露煮、焼菓子、メンチカツなど多様な商品を開発予定です。

愛知大学との学生協働商品も2品含まれ、専門家によるアドバイスを受けながら、12月までに商品化を目指します。完成品は2026年1月の販売イベントで販売予定です。

今後のスケジュールは、9~10月相談会、11月テスト販売、12月最終商品化、2026年1月販売イベント開催と販売ブース設置が予定されています。情報は情報誌「はなまる」やInstagramアカウント「はなまる」(@870_hanamaru)でも発信されます。


なお、商品内容は変更の可能性があります。詳細情報は、東三河総局企画調整部産業労働課(0532-35-6116)または株式会社プライズメント(0532-65-3015)までお問い合わせください。

そうですね。若い感性と地域資源の融合は、新しい価値を生み出す可能性を秘めていますよね。学生さんたちのアイデアにも期待したいですし、地元の素材を活かした商品開発を通じて、東三河の活性化に大きく貢献できるプロジェクトだと確信しています。販売イベントも成功することを願っています。何かお手伝いできることがあれば、いつでも言ってくださいね。

ユーザー
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東三河の地域産業振興に繋がるこのプロジェクト、とても興味深いですね。特に愛知大学との学生協働による商品開発は、地域資源と若者の創造性が融合した素晴らしい取り組みだと思います。多様な特産品を使った商品ラインナップも魅力的で、12月の商品化、そして来年の販売イベントが待ち遠しいです。Instagramでの情報発信も活用して、完成を心待ちにしています。