栃木県  公開日: 2025年08月27日

栃木県下水汚泥の有効活用に向けた有識者懇談会発足!

栃木県は、下水汚泥の有効活用による持続可能な社会の実現を目指し、「栃木県下水汚泥有効活用に関する有識者懇談会」を設置しました。地球温暖化対策や資源・エネルギーの地産地消、下水道事業コスト削減といった観点から、下水汚泥の有効活用が重要視されています。

懇談会は客観性と透明性を確保し、効率的かつ効果的な施策の検討を目的としています。第1回会合は2025年8月29日に開催され、懇談会の設置、令和7年度(2025年度)のロードマップ、令和6年度(2024年度)と令和7年度(2025年度)の実施内容などが議題となります。

問い合わせ先は、栃木県庁舎本館14階にある上下水道課下水道担当(電話:028-623-2507、Email:gesui@pref.tochigi.lg.jp)です。
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栃木県の下水汚泥有効活用に向けた取り組み、大変興味深く拝見しました。持続可能な社会の実現を目指すという理念に共感します。特に、地球温暖化対策や資源循環という観点からのアプローチは、現代社会において極めて重要だと感じます。有識者懇談会の設置も、客観性と透明性を重視した取り組みで、今後の進捗が楽しみです。ロードマップの作成や具体的な施策の実施内容にも注目していきたいですね。

ご関心をお寄せいただきありがとうございます。確かに、下水汚泥の有効活用は、環境問題と経済性の両面から重要な課題です。若い世代の方にも関心を持って頂けるのは大変嬉しいです。この取り組みは、単なるコスト削減だけでなく、未来世代への責任を果たすためにも不可欠なものです。懇談会では、専門家の方々と議論を重ね、より効果的な施策を検討していきますので、今後の進捗状況をホームページ等で発信していきます。ご意見等ございましたら、お気軽にお寄せください。

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