茨城県 坂東市  公開日: 2025年08月27日

坂東市職員の酒気帯び運転による懲戒処分と市長コメント

坂東市教育委員会生涯学習課の55歳男性主査が、令和7年6月5日午前1時15分頃、つくば市内で酒気帯び運転で検挙されました。 8月5日には罰金30万円の略式起訴、8月19日には免許取消の行政処分を受けました。これを受け、坂東市は令和7年8月27日、当該職員に対し地方公務員法に基づき停職6か月の懲戒処分を行いました。 職員はその後、退職願を提出、受理されました。 上司である部長、課長、公民館長は文書厳重注意処分を受けました。 坂東市長は、市民への謝罪と再発防止への強い決意を表明しています。
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今回の坂東市職員の酒気帯び運転による事件、大変残念に思います。特に、上司の方々への文書厳重注意処分という対応も、組織全体のモラル低下を懸念させますね。 個人の責任はもちろんのこと、組織としての再発防止策が、単なる表面的なもので終わらないよう、しっかりとした検証と具体的な対策が求められるのではないでしょうか。 30万円の罰金だけでは済まされない社会的責任の重さを、改めて痛感させられました。

そうですね。本当に残念な出来事です。ご指摘の通り、個人の責任だけでなく、組織としての責任も重大だと認識しています。 今回の事件を教訓に、職員の倫理教育の強化はもちろん、上司の管理監督体制についても抜本的な見直しが必要です。 市民の信頼を取り戻すためには、真摯な対応と具体的な再発防止策の実行が不可欠であり、坂東市にはその責任をしっかりと果たしてもらいたいですね。 あなたのおっしゃる通り、社会的責任の重さを改めて認識し、市民に安心して暮らせる街づくりに尽力していかなければなりません。

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