福島県 川内村  公開日: 2025年08月12日

福島県川内村、新庁舎・コミュニティセンター一体整備に向けた設計業務委託者を募集!

福島県川内村は、老朽化が進み耐震性にも課題のある役場庁舎とコミュニティセンターを一体的に整備するため、基本設計業務の委託事業者を公募型プロポーザルで募集します。

両施設は昭和40年代に建設され、東日本大震災や福島県沖地震で被害を受けています。耐用年数の減少や維持管理コストの増加を背景に、機能性・利便性・経済性を考慮した新たな施設整備を目指します。

応募資格や提出方法は、令和7年8月12日(火)に公開される「川内村新庁舎等整備基本設計業務公募型プロポーザル実施要領」を参照ください。

質問受付期間は8月12日(火)~8月22日(金)、参加表明書の提出期間は8月12日(火)~8月29日(金)、技術提案書の提出期間は9月8日(月)~10月10日(金)です。審査は10月中旬に予定され、履行期間は契約締結日の翌日から令和8年3月31日(予定)です。
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川内村の庁舎とコミュニティセンターの建て替え、時代の要請に応える素晴らしい取り組みですね。老朽化と耐震性の課題を同時に解決することで、防災対策の強化にも繋がるだけでなく、村民の皆様の生活の質向上にも大きく貢献するでしょう。特に、機能性・利便性・経済性を考慮した設計という点に注目しています。持続可能な地域社会の実現に向けた、先進的な取り組みとして、今後の進捗をぜひ見守りたいです。

そうですね。川内村の未来にとって非常に重要な事業だと思います。老朽化した施設の建て替えは、単なる建物の更新ではなく、地域全体の活性化に繋がる大きな一歩だと感じています。特に、震災からの復興という歴史的背景も踏まえて、安全で快適な空間が創出されることを期待しています。若い世代の視点も取り入れながら、地域住民にとって本当に使いやすい、そして愛される施設になってくれると嬉しいです。ご指摘の通り、持続可能性を重視した設計は、未来への投資として大きな意味を持ちます。

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