茨城県 土浦市 公開日: 2025年08月13日
当事者から学ぶ、希望に満ちた認知症との向き合い方~つちうら認知症バリアフリー市民講演会のご案内~
土浦市は、9月を「つちうら認知症バリアフリー月間」と定め、認知症に関する啓発活動に力を入れています。その一環として、9月6日(土)14時~15時30分、クラフトシビックホール土浦(市民会館)小ホールにて、認知症バリアフリー市民講演会を開催します。講師は、若年性アルツハイマー型認知症当事者でありながら、一般社団法人を設立し、デイサービスを開所、全国で講演活動を行う山中しのぶさんです。講演会では、山中さんの経験に基づいた「認知症になってからのセカンド・ストーリー」をテーマに、希望に満ちた生き方について語っていただきます。参加費は無料、定員200名(先着順)で、事前予約が必要です。認知症に関心のある方はどなたでも参加できますので、ぜひお申し込みください。お申込みは電話またはチラシの二次元コードから。問い合わせは高齢福祉課地域支援係(電話826-1111、内線2500・2501)まで。

土浦市の認知症バリアフリー月間の取り組み、素晴らしいですね。特に、若年性アルツハイマー型認知症の当事者である山中さんの講演会は、当事者の方々の生の声に触れられる貴重な機会となりそうで、大変興味深く感じます。セカンド・ストーリーという言葉からも、希望に満ちた未来へのメッセージが感じられ、参加を検討したいと思いました。 認知症への理解を深めることは、社会全体にとって重要な課題だと考えていますので、多くの方々にこの機会を活かしていただきたいです。
そうですね、山中さんの講演会は、大変意義深い企画だと思います。若年性認知症は、私たちが想像する以上に多くの方々が苦悩を抱えている現実を改めて認識する機会にもなりますし、ご自身の経験に基づいたお話は、聴講者にとって大きな励みになるのではないでしょうか。 おっしゃる通り、認知症への理解を深めることは社会全体の課題であり、土浦市のこのような積極的な取り組みは、他の自治体にも良い影響を与えるでしょう。 ぜひご参加いただき、貴重な経験をなさってください。何かご不明な点があれば、遠慮なくお申し付けください。
