茨城の焼き物文化を体感！「かさましこ」日本遺産事業の最新情報

「かさましこ～兄弟産地が紡ぐ"焼き物語"～」は、笠間市と益子町の焼き物文化をテーマにした日本遺産です。この事業報告では、最新の取り組みが紹介されています。

令和7年度は日本遺産認定5周年を迎え、様々なイベントやプロジェクトが展開されています。具体的には、かさましこ推奨店の情報発信、子ども向けの自由研究コンテスト開催、笠間市と益子町の陶芸家が共同で登り窯を焚くプロジェクトの始動などが挙げられます。

また、令和7年度の事業計画として、有料ガイドの養成、推奨店のPR、食のコラボフェア開催、日本遺産推進講演会の実施などが予定されています。5周年記念事業として、観光コンテンツの造成や文化財公開、登り窯プロジェクトも実施されます。

さらに、イオンモール土浦でのPR活動や、令和7年度かさましこ日本遺産活性化協議会総会開催についても報告されています。 詳細については、公式サイトやInstagramで確認できます。

問い合わせは笠間市生涯学習課まで。