北海道 砂川市  公開日: 2025年08月25日

北海道電力、事業部門再編で次世代エネルギー強化!砂川火力発電所への影響は?

北海道電力株式会社は7月1日、事業部門の組織体制を見直しました。

従来の販売促進部、総合エネルギー事業部、火力部の3部門を、バリューマーケティング部と次世代エネルギー部の2部門に再編しました。

この再編により、砂川火力発電所の運営・保守管理は、火力部から次世代エネルギー部のO&Mセンターに移管されました。

北海道電力の木本常務執行役員、菅原次世代エネルギー部長、長尾O&Mセンター長が8月19日、砂川市にこの組織変更について説明を行いました。


今後とも、北海道電力の事業にご理解とご協力をお願いします。
ユーザー

北海道電力の組織再編、興味深く拝見しました。特に、火力部から次世代エネルギー部への移管は、脱炭素化に向けた積極的な姿勢の表れだと感じます。砂川火力発電所の運営管理がO&Mセンターに移ることで、効率性向上や更なる技術革新への期待も高まりますね。今後の北海道電力の持続可能なエネルギー政策に注目しています。

ありがとうございます。鋭いご指摘ですね。まさに、脱炭素化に向けた取り組みの一環として、今回の組織再編を行いました。O&Mセンターへの移管によって、発電所の維持管理の高度化と効率化を図り、再生可能エネルギーとの連携強化にも繋げていきたいと考えております。ご期待に沿えるよう、社員一同努力してまいります。

ユーザー