【公表】体調不良で70日欠勤、診断書未提出の職員に減給処分

美唄市は、職員の懲戒処分に関する規程に基づき、懲戒処分を行ったことを公表しました。

対象となったのは総務部所属の40歳主任職員です。
この職員は、令和6年10月1日から令和7年12月17日までの間、体調不良などを理由に合計70日間欠勤しました。

市は、体調不良による欠勤には診断書が必要であること、診断書が提出されない場合は懲戒処分の対象となる可能性があることを職員に伝達していましたが、診断書の提出はありませんでした。

その結果、この職員に対し、令和7年12月26日付で減給10分の1（3か月）の懲戒処分が下されました。