新富町の公の施設、指定管理者が決定！市民サービス向上へ

新富町は、公の施設の管理・運営を民間事業者に委託する指定管理者制度を導入しています。この制度は、民間の能力を活用し、市民サービスの向上と経費削減を目指すものです。

この度、令和7年12月定例議会において、以下の施設に係る指定管理者の指定が議決されました。

* 新富町商工業研修センター：令和8年4月1日～令和13年3月31日（5年間）
* 新富町福祉学習等供用施設：令和8年4月1日～令和11年3月31日（3年間）
* 新富町老人福祉センター：令和8年4月1日～令和11年3月31日（3年間）
* 新富町温泉健康センター「サン・ルピナス」：令和8年4月1日～令和11年3月31日（3年間）
* 富田浜公園：令和8年4月1日～令和11年3月31日（3年間）

また、令和7年9月定例議会では、新富町文化会館の指定管理者が決定しました。

指定管理者の選定は、施設ごとに公募または非公募で決定され、選定委員会が適正かつ公平に実施します。町では、指定管理者による施設の管理状況を評価・公表しています。