【旅行が変わる！】国が推進する「心のバリアフリー認定」で、誰もが安心・快適な旅へ

観光庁は、高齢者や障害のある人が安全で快適に旅行できるよう、観光施設のバリアフリー対応と情報発信を促進する「観光施設における心のバリアフリー認定制度」を創設しました。

認定を受けるには、以下の3つの基準を満たす必要があります。
・施設のバリアフリー性能を補完する工夫（安全・快適な利用のための工夫）を3つ以上実施
・年に1回以上のバリアフリーに関する教育訓練の実施
・自社ウェブサイト以外でのバリアフリー情報の積極的な発信

この制度により、認定された施設には観光庁の認定マークが交付され、さらなるバリアフリー化とその情報発信が支援されます。

なお、えびの市で開催されるユニバーサルツーリズム促進セミナーへの参加は、「バリアフリーに関する教育訓練」の実施に相当します。