【未来への一歩】小樽市、望洋台小でヤングケアラー講習会開催！子どもたちの温かい声に感動

小樽市では、ヤングケアラー支援の一環として、市内小中学校・高校で講習会を実施しています。
先日、望洋台小学校では、北海道ヤングケアラー相談サポートセンターの加藤センター長が５・６年生を対象に、「ヤングケアラーとは何か」「もし身近にヤングケアラーがいたらどうすればよいか」などを分かりやすく説明しました。
アットホームな雰囲気の中、子どもたちは真剣に耳を傾け、講話後には「人を助けられる人間になりたい」「ヤングケアラーについて詳しく知ることができた」といった前向きな感想が寄せられました。
発表する子どもたちのたくましさも印象的でした。