障害者週間に越前市が実施した、共生社会実現に向けた啓発活動とは？

毎年12月3日から9日までの「障害者週間」に合わせ、越前市では障害のある人もない人も共に支え合うまちづくりを目指し、啓発活動を実施しました。

12月3日から9日には、障害者の社会参加促進のシンボルである「イエローリボン」をモチーフに、市役所前ひろば石垣のイエローライトアップが行われました。

また、12月8日には、越前市・南越前町・池田町の3市町合同で「見て！聞いて！はたらく広場」が開催され、障害のある人の就労支援事業所による事業紹介や、ハローワークなど関係機関による相談会が行われました。就労支援事業所の製品販売やミニブースでの作業体験もありました。

同日には、南越特別支援学校の生徒たちが授業で制作した作品の販売会も開催され、花の苗や木工製品などが販売されました。