愛知県  公開日: 2025年08月25日

愛知の若き技能者が輝いた!第20回若年者ものづくり競技大会金賞受賞報告会開催

第20回若年者ものづくり競技大会において、愛知県から出場した38名の選手中、9職種17名が優秀な成績を収めました。そのうち、金賞を受賞した3名の選手が、2025年9月3日午後4時より愛知県庁にて労働局長を表敬訪問し、結果報告を行います。

金賞を受賞したのは、ウェブデザイン職種で名古屋市立工芸高等学校の浦野愛央さん、そしてロボットソフト組込み職種で愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科の荒川佑羽さんと千賀琉功さんの2名です(1チーム)。

この競技大会は、厚生労働省と中央職業能力開発協会が主催し、原則20歳以下の未就業の若年者が技能を競う場です。愛知県の選手たちは、メカトロニクス、機械製図(CAD)、旋盤、フライス盤、電子回路組立て、電気工事、木材加工、建築大工、自動車整備、ITネットワークシステム管理、ウェブデザイン、業務用ITソフトウェア・ソリューションズ、グラフィックデザイン、ロボットソフト組込み、造園の15職種に参加しました。

今回の報告会では、選手の紹介、受賞報告、懇談、記念撮影が行われます。 愛知県の若手技能者の活躍にご期待ください。
ユーザー

愛知県から多くの若手技能者が優秀な成績を収めたとのことで、大変素晴らしいですね!特に、金賞受賞者の皆さんの努力と才能には敬服します。ウェブデザインやロボットソフト組込みといった、高度な技術が求められる分野での受賞は、日本の未来を担う若者たちの可能性を示しているように感じます。今回の表敬訪問が、今後の更なる活躍の励みとなることを願っています。

そうですね。若い世代の技能の高さ、そして情熱には本当に感動しますね。特に、複数の職種で優秀な成績を残している点は、愛知県の技能教育の充実ぶりを示していると思います。浦野さん、荒川さん、千賀さんの今後の活躍を心から応援し、愛知県の未来を一緒に担っていきましょう。今回の表敬訪問が、皆さんの今後の素晴らしいキャリアの第一歩となることを願っています。

ユーザー