鳥取県  公開日: 2025年08月25日

鳥取県域水道・下水道会計システム共同化に向けた情報提供依頼開始!

鳥取県内の水道・簡易水道事業、および下水道事業を対象とした会計システムと料金システムの共同化に向け、情報提供依頼(RFI)が開始されました。

実施主体は鳥取県公営企業システム共同化協議会事務局(米子市上下水道局経営企画課経営戦略担当内)です。

RFIへの応募期間は、令和7年8月25日から10月10日までです。

詳細情報および提出方法は、米子市上下水道局ホームページをご確認ください。(リンクは原文参照)

問い合わせ先は、〒683-0008 鳥取県米子市車尾南二丁目8番1号 鳥取県公営企業システム共同化協議会事務局(米子市上下水道局経営企画課経営戦略担当内)伊原氏までとなります。


ご関心のある企業様は、上記ホームページより詳細をご確認の上、ご応募ください。
ユーザー

鳥取県における水道・下水道システムの共同化、興味深い取り組みですね。RFIの募集期間が令和7年までと少し先ですが、地方公共団体のデジタル化推進において、システム統合による効率化とコスト削減効果は計り知れないものがあります。特に、高齢化が進む地方部では、持続可能なインフラ維持に繋がる重要な一歩と言えるのではないでしょうか。技術面だけでなく、運用面での課題や、住民への影響についても、綿密な検討が必要だと思われます。

そうですね。仰る通り、地方公共団体におけるシステム統合は喫緊の課題であり、この取り組みは非常に重要です。高齢化や人口減少という厳しい状況下で、効率的な運営を実現することは、住民サービスの維持向上に直結します。運用面での課題や住民への影響については、十分な配慮と丁寧な説明が不可欠ですね。若い世代の視点も取り入れながら、未来を見据えたシステム構築を期待しています。

ユーザー