子どもたちが郷土芸能に夢中！太鼓と踊りで地域の魅力を体験

我孫子市では、市内小学生8名を対象に、郷土芸能体験教室を3回にわたり開催しました。

1回目では、「大杉囃子」の紹介・演奏、「仁羽」の紹介・演奏、太鼓体験を実施。「初心者コース」と「経験者コース」に分かれ、自由なリズム打ちや、「仁羽」の掛け声に合わせた練習を行いました。

2回目には、「仁羽」の復習に加え、初心者コースでは踊りの体験、経験者コースではパート練習が行われました。踊り体験では、ひょっとこのお面と手ぬぐいがプレゼントされました。

3回目では、これまでの復習と発表パートの練習、そして「獅子舞」の紹介・演奏が行われました。参加者はわずか3回の体験で、見事な演奏と踊りを披露。

参加者からは「難しいけど、楽しかった」「また参加したい」「来年もやってほしい」といった声が寄せられました。来年度も多くの参加を予定しています。