【お詫び】市立小中学校の校納金徴収に誤り、14件126,280円を過大徴収

市立小中学校において、校納金未納分を児童手当から徴収する際に、金額を誤って徴収していたことが判明しました。

事案の概要は、保護者からの問い合わせにより、校納金の徴収額に誤りがあったことが令和7年12月15日に発覚したものです。誤徴収は14件、総額126,280円にのぼります。

原因は、学校給食課が各学校から回答されたデータを統合する際、児童宛名番号のずれと、最終確認で氏名の確認を怠ったことによるものです。

現在、誤徴収した保護者へ説明とお詫びを行い、過不足に関わらず誤徴収額は令和7年12月24日に全額返還されます。今回の誤徴収に係る未納分は、次回の児童手当（令和8年2月支給分）から正規の額が徴収されます。

再発防止策として、データ統合および最終確認時に、児童宛名番号、金額、氏名の確認を徹底いたします。