あなたの「幸せ」を測る！会津若松市が進める地域幸福度（Well-Being）指標とは？

会津若松市では、市民の「暮らしやすさ」と「幸福感」を数値化・可視化する「地域幸福度（Well-Being）指標」を活用したまちづくりを進めています。

この指標は、客観的なデータと個人の主観的な感覚の両面から捉えられます。

現在、この指標の理解を深め、具体的なまちづくりに繋げるための講演会＆ワークショップが開催されます。専門家による講演では、ウェルビーイングの重要性とその本質を学び、ワークショップでは参加者同士で具体的な施策を考えます。

また、市は「第3期会津若松市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の事業効果検証にもこの指標を活用。民間企業でも、在宅ケア支援アプリ「ケアエール」での活用事例などが報告されています。

市民の幸福度向上を目指し、会津若松市は地域幸福度指標の活用を推進しています。