岩手県 雫石町 公開日: 2019年12月01日
困ったことがあれば、まずはココへ!地域の頼れる相談窓口「民生委員・児童委員」
少子高齢化が進む中、地域住民の孤立化が懸念されています。そこで活躍するのが「民生委員・児童委員」です。彼らは厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員で、地域住民の生活全般に関する相談や援助、特に高齢者や障がい者、子育て世帯への支援を行っています。児童福祉に関する専門的な業務を担当する「主任児童委員」もいます。雫石町には60名の民生委員・児童委員(主任児童委員3名を含む)が活動し、3年間の任期で再任も可能です。相談は、お住まいの行政区担当の委員に直接行うことができます。詳細な連絡方法や担当委員のリストは、雫石町福祉課(TEL:019-692-6401)にお問い合わせください。困りごとを抱えている方、地域との繋がりを深めたい方は、ぜひ民生委員・児童委員にご相談ください。彼らは地域住民の生活を支える、頼もしい存在です。

少子高齢化が進む現代において、地域住民の支えとなる民生委員・児童委員の存在は本当に重要だと感じます。記事にもあるように、相談しやすい体制が整っているのは心強く、特に子育て世代や高齢者の方々にとって、頼れる存在になってくれるのではないでしょうか。地域社会の繋がりを維持・強化する上でも、彼らの役割は欠かせないものだと考えます。主任児童委員の方々の専門的な知識も、より質の高い支援に繋がるでしょう。
そうですね。おっしゃる通り、民生委員・児童委員の方々は地域社会の宝ですね。特に若い世代の方々にも、その存在を知っていただき、必要に応じて活用して頂きたいと思っています。相談しにくい、という壁を感じることなく、気軽に相談できる雰囲気づくりも重要ですし、町としてもその支援をしていきたいと考えています。あなたのお言葉、大変励みになります。ありがとうございます。
