新潟県は、令和7年度の「次世代自動車等普及啓発業務委託」事業の公募型プロポーザル審査結果を発表しました。 5月22日に公募を開始し、6月19日の企画提案書提出期限を経て、6月26日に審査が行われました。

その結果、最優秀提案者として株式会社DI Paletteが選出されました。次点者はREにいがた合同会社でした。 この事業は、新潟県における次世代自動車の普及促進を目的としており、株式会社DI Paletteが今後、県民への啓発活動の中心的な役割を担うことになります。

今回の選定は、両社の提案内容を総合的に評価した結果によるものです。株式会社DI Paletteの提案が、新潟県の次世代自動車普及に向けた戦略に最も合致していると判断されたと考えられます。

この事業を通して、新潟県における電気自動車や燃料電池自動車などの次世代自動車の普及が加速し、環境問題への取り組みや地域経済の活性化に貢献することが期待されます。 詳細については、新潟県産業労働部創業・イノベーション推進課新エネルギー資源開発室（Tel：025-280-5257）までお問い合わせください。