認知症とともに、希望ある未来を。映画とイベントで学ぶ「新しい認知症観」
自分や大切な人が認知症になった場合、天城町でどのように過ごしたいか。
「好きなことを続けたい」「誰かの役に立ちたい」「自分で決めたい」――。
そんな想いを叶えられる町づくりのため、皆で認知症について学びましょう。
日時：令和7年12月20日(土) 午後2時00分～（開場 午後1時00分）
上映作品：映画「父と僕の終わらない歌」
鑑賞希望者は、役場けんこう増進課または防災センターにて入場整理券をお受け取りください。
また、同日玄関ホールではフレイル予防イベントも同時開催。
フレイルや、いざという時に備えるための講話や展示も行われます。
こちらもぜひご参加ください。
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認知症基本法が施行されたこと、そして「認知症フレンドリー上映会」が開催されると聞いて、とても関心を持ちました。自分や身近な人がもし認知症になったら、どんな風に過ごせるのか、そしてそれを支える町ってどんな場所なんだろうって、改めて考えさせられますね。「好きなことを続けたい」「誰かの役に立ちたい」「自分で決めたい」という想いを大切にできる町づくり、本当に素晴らしいと思います。映画「父と僕の終わらない歌」も、きっと多くの方の心に響く作品なのでしょうね。フレイル予防イベントも同時開催とのこと、健康でいることの大切さも再認識できますし、ぜひ足を運びたいです。
なるほど、認知症に対する考え方が少しずつ変わってきているんですね。上映会、良い機会になりそうです。好きなことを続けたり、誰かの役に立ったり、自分で決めたい、っていう気持ち、すごくよく分かります。誰にとっても、そんな風に自分らしくいられることが一番大切ですものね。町全体でそれを支えていくっていうのは、簡単なことではないでしょうけど、目指すべき方向性としては素晴らしいと思います。映画も気になりますし、フレイル予防のイベントも、健康維持には欠かせないですからね。私も一度、会場に足を運んでみようかな、と思っています。
