宇宙と夢を育む！南種子町の子どもたちへ贈る特別な体験イベント

南種子町では、子どもたちの成長を支援する様々な事業を実施しています。

1月17日（土）には、種子島宇宙センター竹崎グラウンドで「宇宙へはばたけ凧あげ大会」が開催されます。凧づくりを通して、子どもたちの創造性や協調性を育み、交流を深めることを目的としています。荒天時は翌週に順延されます。

また、「みなみたねスペースアカデミー」では、宇宙開発関連企業や地域住民と連携し、子どもたちが宇宙や科学に触れる機会を提供。過去には宇宙飛行士・山崎直子氏によるオンライン講演会も実施されました。

さらに、友好姉妹都市である秋田県大館市や愛知県飛島村との青少年交流事業も行われています。異年齢集団での研修や、各地での体験活動を通して、協力性や思いやりを育み、郷土の良さを理解するリーダー育成を目指しています。令和7年度は、大館市への派遣や飛島村・大館市からの受け入れが予定されています。