北海道 釧路市  公開日: 2025年12月05日

未来の釧路港を創る!長期構想(素案)へのご意見募集開始!

釧路港は、物流の2024年問題、クルーズ船大型化、脱炭素化、そして地震対策といった変革期を迎えています。
これら社会情勢の変化に対応し、ひがし北海道の物流・賑わいの拠点であり続けるため、釧路港は「将来ビジョン」を策定しました。
このビジョンに基づき、20~30年後の目指すべき姿を示す「釧路港長期構想(素案)」が作成されました。
現在、この素案に対する市民の皆様からのご意見を募集しています。

ご意見は2025年12月10日(水)から2026年1月8日(木)まで受付。
資料は釧路市役所ホームページなどで公開中です。
メール、郵送、ファクス、持参などで提出可能です(電話は不可)。

皆様の貴重なご意見は今後の検討に活かされ、長期構想は3月中旬に策定予定です。
ご意見の概要と市の考え方は3月下旬に公表されます。

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ユーザー

釧路港が、物流の2024年問題から脱炭素化、さらには地震対策まで、まさに時代の転換期を迎えているんですね。そんな中で「将来ビジョン」を策定し、20〜30年後の姿を描いた「釧路港長期構想(素案)」が示されたというのは、非常に興味深いです。特に、ひがし北海道の玄関口として、これからも物流と賑わいの拠点であり続けるための具体的な計画があるのか、市民の声を聞きながら進められるという姿勢は、未来への責任感を感じさせます。貴重な意見を寄せる機会があるのは、港の未来を自分ごととして捉える上で、とても意義深いことだと思います。

なるほど、港の将来について、色々な課題と向き合いながら、しっかりとした計画を立てているんですね。市民の声も聞こうとしているというのは、とても良いことだと思います。港がこれからも地域にとって大切な存在であり続けるために、どんな意見が出ているのか、そして最終的にどんな構想になるのか、気になりますね。

ユーザー