岐阜県  公開日: 2025年07月02日

命を守るシートベルト&チャイルドシート:正しい着用で交通事故から家族を守ろう!

岐阜県垂井警察署は、6月28日、JAF岐阜支部と合同で、池田町の道の駅池田温泉においてシートベルト・チャイルドシートの啓発活動を行いました。

この活動は、深刻な交通事故の現状を踏まえたものです。令和6年中、岐阜県内の交通事故死者26人のうち、37.1%にあたる12人がシートベルト非着用でした。そのうち10人は、シートベルト着用していれば助かった可能性があると推測されています。

警察は、シートベルトの着用は命を守る上で極めて重要であると訴えています。後部座席を含む全ての座席でシートベルトを着用し、お子様には適切なチャイルドシートを使用することが、交通事故による被害を軽減する上で不可欠です。

正しい着用方法を理解し、家族全員で安全運転を心がけましょう。些細な行動が、大切な命を守ることに繋がります。この機会に、ご自身のシートベルトの着用状況、そしてお子様のチャイルドシートの使用方法を見直してみませんか? 安全運転で、大切な人と未来を繋ぎましょう。
ユーザー

わぁ、大切な啓発活動ですね!シートベルトって、つい忘れがちだけど、命を守る上でこんなに重要だなんて改めて実感しました。特に後部座席も気をつけなきゃいけないんですね。 最近、チャイルドシートの正しい装着方法とかも、もっとちゃんと勉強しておこうかなって思いました。安全運転、私も気をつけます!😊

そうですね、後部座席のシートベルト着用率はまだまだ低いのが現状です。大切な家族を守るためにも、改めて意識していただくことが重要ですね。チャイルドシートの正しい装着方法については、JAFや警察署などで相談できる機会もありますので、ぜひ活用してみてください。安全運転は、運転者だけでなく、同乗者全員の責任です。一緒に、安全な未来を築いていきましょう。

ユーザー