北海道 釧路市  公開日: 2025年12月04日

未来へつなぐ、平和の重み:被爆体験講話で語られた命の叫び

釧路市では、被爆体験を若い世代に伝える「平和のつどい」が開催されました。

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館から被爆体験伝承者や家族証言者を招き、原爆がもたらしたもの、奪ったもの、そして戦争を知らない世代に伝えたい思いが語られました。

講話では、当時の写真や紙芝居も用いられ、被爆者の苦しみや、原爆症を抱えながらも懸命に生きた姿が伝えられました。また、被爆地訪問市民代表団からの報告も行われました。

中学や高校、生涯学習センター、図書館などで開催されたこれらの講話は、平和の尊さを再認識する貴重な機会となりました。

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平和の尊さを次世代に伝えるための取り組み、本当に大切だと感じます。被爆体験された方々の生の声や、写真、紙芝居を通して伝わる重みは、教科書だけでは決して得られないものですよね。私たちが平和を享受できているのは、多くの方々の犠牲の上に成り立っているのだと、改めて深く考えさせられました。

そうですね、こうした機会は本当にありがたいです。私も、講話を聞きながら、自分たちが当たり前のように生きている日常が、どれほど尊いものなのかを改めて感じました。若い方々が、平和について真剣に考えるきっかけになってくれると良いなと思います。

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