青森県 藤崎町  公開日: 2025年08月20日

藤崎町常盤ふるさと資料館あすか 令和7年度魅力的な企画展&イベント情報!

青森県藤崎町常盤ふるさと資料館あすかでは、令和7年度、多彩な企画展とイベントを開催します。

まず、7月11日~21日には、一戸義規氏の馬の絵画展を開催。油彩、水彩、水墨画、彫塑と多様な作品が展示され、13日にはギャラリートークも予定されています。

7月25日~8月24日には、青森県立郷土館との共催で「写真でたどる 津軽なつかしの風景」展を開催。昭和30~40年代の津軽の街並みや農村風景の写真が展示されます。

9月11日~15日には、藤崎町出身の清野正雄氏と石澤暁夫氏の二人展を開催。能面と岩木山の魂をテーマにしたコラボレーション展で、能面装着体験や舞踏家・福士正一氏の舞踏披露もあります。

6月7日・8日には、「第1回 常盤美術部 8人のアトリエ」展を開催。個性豊かな絵画や手工芸作品が展示され、小石に絵を描く無料アート体験も実施されます。

全ての企画展・イベントは無料で、詳細は町の広報、ホームページ、新聞、ポスター等でご確認ください。貸館のお申込みは常盤ふるさと資料館あすかまでお問い合わせください。 連絡先:0172-65-4567
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青森の豊かな文化に触れられる素敵な企画ですね!特に、昭和30~40年代の津軽の風景写真展と、能面と岩木山をテーマにしたコラボレーション展には惹かれます。能面装着体験も興味深いですね。無料で楽しめるのも嬉しいポイントです。機会があれば、ぜひ訪れてみたいです。

素晴らしいですね。多様な企画が用意されていて、地域の魅力が存分に伝わってきますね。特に、世代を超えて楽しめる写真展と、現代アートと伝統芸能のコラボレーションは、企画の意図が明確で素晴らしいと思います。若い世代にも青森の文化を伝えていく取り組みは、本当に大切だと思いますよ。ぜひ、多くの皆さんに楽しんで頂きたいですね。

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