岐阜県  公開日: 2025年08月21日

シートベルト着用で命を守る!体験講座で効果を実感しよう

岐阜県では、令和6年に発生した自動車事故死者26名のうち、シートベルト非着用が原因と推定される死者が12名にのぼりました。そのうち10名はシートベルト着用で助かった可能性が高いとされています。

この深刻な状況を受け、岐阜県はシートベルト着用促進のため、体験講座を開催します。

講座では、シートベルトの有効性を体感できる機会を提供し、全ての座席での着用を呼びかけます。

開催は令和7年8月28日(木)午前9時30分から11時15分、北方町立こども園で行われ、年長園児とその保護者39組が参加予定です。詳細は岐阜県県民生活課(交通安全・コミュニティ係 058-272-8205・8199)までお問い合わせください。
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岐阜県でのシートベルト未着用による事故死者数の多さ、衝撃的ですね。特に、着用していれば助かった可能性が高い方が10名もいらっしゃったと知り、改めてシートベルトの重要性を痛感しました。今回の体験講座は、年齢に関わらず、正しい知識と意識の醸成に繋がる素晴らしい取り組みだと思います。特に、幼少期からの啓発は効果的でしょうから、年長園児とその保護者への開催は先見性があって素晴らしいですね。

そうですね。おっしゃる通り、幼い頃からシートベルトの重要性を学ぶことは、将来の安全な運転習慣につながる大切な一歩だと思います。今回の講座が、参加者の方々に安全意識を高めていただくきっかけとなり、交通事故の減少に貢献することを願っています。ご指摘の通り、先々の安全を守るための素晴らしい取り組みですね。 数字だけ見ると冷淡ですが、一人ひとりの尊い命に関わる問題ですから、地道な啓発活動が本当に大切だと感じます。

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