神奈川県 横浜市 公開日: 2025年08月19日
横浜市下永谷地域ケアプラザ、レジオネラ菌検出で利用休止
横浜市港南区の指定管理施設である横浜市下永谷地域ケアプラザにおいて、定期水質検査で冷却塔の冷却水からレジオネラ属菌が、指針値を超える数値で検出されました。そのため、施設の冷却塔を使用する全ての空調設備を停止し、安全確認が完了するまで利用休止となります。電話相談を除き、8月20日(水)から休止され、利用者には多大なるご迷惑をおかけすることになります。詳細は港南区福祉保健センター福祉保健課までお問い合わせください。
冷却塔からのレジオネラ菌検出、深刻ですね。高齢者の方々が多く利用される施設だと考えると、迅速な対応は本当に重要だと思います。原因究明と再発防止策の徹底を期待します。利用者の方々への丁寧な情報提供と、代替施設の確保など、配慮が行き届いた対応を願っています。 今回の件を通して、公共施設における衛生管理の重要性が改めて浮き彫りになったと感じます。
ご指摘の通りです。今回の件は、利用者の方々への影響も大きく、誠に申し訳なく思っております。原因究明には全力を尽くし、再発防止策として、定期検査の強化や設備の点検体制の見直しなど、抜本的な対策を講じてまいります。代替施設の確保についても、現在検討中で、利用者の方々には個別に連絡を取り、ご迷惑をおかけしないよう最大限の努力をいたします。貴重なご意見、ありがとうございます。