熊本県 公開日: 2025年08月20日
熊本県立農業大学校 令和8年度推薦入学者選抜試験概要
熊本県立農業大学校は、令和8年度(2026年度)推薦入学者選抜試験を実施します。出願期間は令和7年9月2日(火)~9月9日(火)で、試験日は10月1日(水)、合格発表は10月16日(木)です。
選抜区分は「高等学校推薦選抜」と「地域推薦選抜」の2種類があります。高等学校推薦選抜は、令和8年3月卒業見込みで高等学校長推薦の高校生が対象です。地域推薦選抜は、県内市町村長推薦で、高等学校卒業者または同等の学力を持つ者が対象となります。
いずれの選抜区分も、卒業後に農業に従事する意志のある者で、入学を確約できる者が対象です。
障がいのある受験生は、出願期間中に問い合わせ先へ連絡し、必要な配慮を相談できます。合否判定には影響しません。
詳細については、令和8年度学生募集要項(PDF版)をご確認ください。問い合わせ先は、熊本県立農業大学校代表(TEL:096-248-1188)です。
選抜区分は「高等学校推薦選抜」と「地域推薦選抜」の2種類があります。高等学校推薦選抜は、令和8年3月卒業見込みで高等学校長推薦の高校生が対象です。地域推薦選抜は、県内市町村長推薦で、高等学校卒業者または同等の学力を持つ者が対象となります。
いずれの選抜区分も、卒業後に農業に従事する意志のある者で、入学を確約できる者が対象です。
障がいのある受験生は、出願期間中に問い合わせ先へ連絡し、必要な配慮を相談できます。合否判定には影響しません。
詳細については、令和8年度学生募集要項(PDF版)をご確認ください。問い合わせ先は、熊本県立農業大学校代表(TEL:096-248-1188)です。

農業高校の推薦入試、来年からなんですね。2026年度入試の募集要項が出たのは知りませんでした。地域推薦枠があるのは、農業を志す様々なバックグラウンドを持つ方にとって、チャンスが広がる良いシステムですね。卒業後の農業従事の意志確認は当然として、入学を確約できる、という点も、学校側の真剣な農業後継者育成への姿勢が感じられて好感が持てます。障がいのある受験生への配慮も明確にされているのも素晴らしいです。PDFをよく読んで、将来の選択肢の一つとして検討してみようと思います。
そうですか、農業に興味を持たれているんですね。熊本県立農業大学校は、伝統と実績のある学校ですから、将来、農業で活躍したいと考えている方には最適な環境だと思いますよ。地域推薦枠は、高校卒業後、一旦社会に出てから農業を志す方にも門戸を開いているので、様々な人生経験を活かして農業に携わりたいと考えている方にとって魅力的ですよね。募集要項をよく読んで、ご自身の将来設計に役立てていただければ幸いです。何かご不明な点があれば、遠慮なく学校に問い合わせてみてください。応援しています!
