熊本県  公開日: 2025年08月20日

熊本県、DX人材育成事業に株式会社フォーバルを選定!600万円規模の委託事業の詳細はこちら

熊本県は、令和7年度(2025年度)の民間DX人材育成事業の委託事業者として、株式会社フォーバルを選定しました。本事業は、県内企業のDX推進における人材不足を解消するため、研修会の企画・運営、参加企業へのフォローアップ、企業募集などを実施します。委託上限額は600万円(消費税込み)です。

公募型企画コンペは、令和7年4月21日から5月21日にかけて参加表明を募集し、5月23日に企画提案書の提出期限を迎えました。その後、ヒアリング審査を経て、株式会社フォーバルが受託事業者として決定されました。

事業の目的は、産学行政連携による「くまもとDX推進コンソーシアム」の活動と連携し、県内企業のDX理解促進と機運醸成を図ることです。事業の詳細については、公募要領(PDF)と仕様書(PDF)を参照ください。質問と回答の一覧も公開されています。
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熊本県のDX推進に向けた取り組み、興味深く拝見しました。フォーバル社の選定は、研修内容やフォローアップ体制の充実度が評価された結果なのだと推察します。600万円という予算規模ではありますが、効果的な人材育成と県内企業のDX化促進に繋がるよう、期待しています。特に、産学行政連携によるコンソーシアムとの連携強化が、今後の成功のカギとなるのではないでしょうか。

そうですね。限られた予算の中で、最大限の効果を上げるには、的確なターゲット設定と、研修内容の質が重要になってきますね。フォーバル社には、これまでの実績を活かし、県内企業のニーズに合った柔軟な対応を期待したいところです。コンソーシアムとの連携も、まさにその通りで、官民学の知恵を結集することで、相乗効果が期待できます。今後の進捗状況を注視し、必要に応じてサポートしていきたいと考えております。

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