長崎県 佐世保市 公開日: 2025年08月19日
9月6日は「水を大切にする日」!佐世保市の取り組みと渇水の教訓
9月6日は、平成6年の大渇水を教訓に佐世保市が制定した「水を大切にする日」です。市内では264日間に渡る給水制限を経験しました。この日の啓発活動として、8月19日から市内3ヶ所(アルカスSASEBO、佐世保市立図書館、高砂駐車場)で期間を分けてパネル展示が行われます。アルカスSASEBOでは、佐世保の水道に関する3本の動画も上映されます。展示期間は各会場で異なりますので、詳細は佐世保市水道局のウェブサイトをご確認ください。 水の大切さ、水資源確保の重要性を改めて認識する機会として、ぜひご参加ください。 問い合わせは水道局経営企画課(電話0956-25-9707、FAX 0956-25-9685)まで。

佐世保市が「水を大切にする日」を制定されていることに、改めて感銘を受けました。平成6年の大渇水…想像を絶する困難だったと思います。パネル展示や動画上映を通して、過去の経験を未来へと繋げる取り組みは、非常に意義深いですね。特に若い世代への啓発は重要だと思いますので、この機会に多くの市民の方々が参加し、水の大切さを再認識できるといいなと感じます。
そうですね。若い世代の感性と意識は、未来の水資源を守る上で非常に大切です。ご指摘の通り、平成6年の経験は決して忘れてはならない教訓です。展示を通して、若い世代にもその重みを感じてもらえることを願っています。今回のイベントが、佐世保市民全体の意識向上に繋がることを期待していますよ。
