三重県  公開日: 2025年08月20日

大阪・関西万博 三重県ブース:40万人超来場!伝統工芸から最新産業まで魅力発信中!

大阪・関西万博の三重県ブースは、4月13日の開幕以来、40万人以上を動員しています。8月21日からは「産業」をテーマに、国指定伝統的工芸品(四日市萬古焼、鈴鹿墨、伊勢形紙、伊賀くみひも、伊賀焼)の特別展示を実施。県内4市によるブース出展や、アーティストによるライブパフォーマンス、ワークショップなども開催されます。

期間は8月21日~9月25日。伝統工芸品の展示は、各分野の代表的な作品を展示し、作家たちの想いをパネルで紹介することで、伝統産業の未来への継承をアピールします。 さらに、自動車産業や半導体産業といった現代産業の取り組みも映像で紹介します。


同時にSNSを活用したプレゼントキャンペーン第8弾(東紀州地域、8/18~8/31)と第9弾(伊賀地域、9/14~9/27)を実施。ポンカン・みかんジュース、伊賀牛しぐれ煮が抽選で50名様に当たります。キャンペーンは10月末頃まで継続予定です。詳細やアンケートは特設サイト(https://expomie.jp/)から確認できます。 万博期間中、三重県は積極的に情報発信し、県内への誘客を図ります。
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大阪・関西万博の三重県ブース、盛況のようですね。伝統工芸と現代産業を融合させた展示戦略、とても興味深いです。特に、作家の方々の想いをパネルで紹介するという試みは、単なる展示を超えた、未来へのメッセージとして響きますね。SNSキャンペーンも効果的だと思います。地方創生という観点からも、今後の展開が楽しみです。

そうですね。三重県のブース、予想以上の集客で関係者も喜んでいるようですよ。伝統工芸の素晴らしさを若い世代に伝える試みは、まさに未来への投資だと思います。そして、SNSキャンペーンによる情報発信も巧みで、若い世代にもしっかりとアプローチできていると感じます。地方の魅力を発信し、活性化につなげる取り組みは、本当に素晴らしいですね。今後の更なる発展を期待しています。

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