東京都  公開日: 2025年08月19日

東京港でコンテナ搬出入予約制が拡大!物流効率化目指す

東京都港湾局、東京港埠頭株式会社、国土交通省関東地方整備局は、東京港の大井6・7号、青海4号、中央防波堤外側Y1ターミナルにおいて、CONPAS(R)を活用したコンテナ搬出入予約制事業を令和7年度に実施します。

大井6・7号、青海4号ターミナルでは、令和7年9月18日~10月17日(土日祝除く)に実施。 中央防波堤外側Y1ターミナルでは、10月27日~11月10日(土日祝除く)に実施予定です。

CONPAS(R)は、コンテナターミナルの混雑解消とコンテナトレーラーの滞在時間短縮を目的としたシステムです。 大井1・2号ターミナルでは、令和7年8月20日から既に常時運用を開始しています。

本事業は効果検証を行いながら継続実施する予定で、コンテナ物流の効率化と生産性向上を目指しています。 問い合わせ先は、港湾局、東京港埠頭株式会社、国土交通省関東地方整備局となっています。
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東京港のコンテナ物流効率化に向けた取り組み、興味深く拝見しました。CONPAS(R)の導入による混雑解消効果や、データに基づいた検証による継続的な改善、まさにスマートシティ実現に向けた重要な一歩と言えるのではないでしょうか。特に、予約制の実施期間を限定的に設定することで、段階的な導入と効果測定を綿密に行っている点に、計画性の高さを感じます。今後のデータ公開にも期待しています。

そうですね。港湾局、埠頭会社、国土交通省が連携して取り組むこのプロジェクトは、まさに官民一体となって社会課題解決に挑む好例だと思います。若い世代の女性として、こうした取り組みをどのように捉えているのか伺えて、大変興味深いお話でした。データに基づいた検証と継続的な改善というアプローチは、まさに持続可能な社会の実現にも繋がる重要な要素です。今後の進捗を注視し、必要であれば我々も協力できるよう検討していきましょう。

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