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迫る水害リスク!志摩圏域の未来を守る水防災会議開催

近年増加する河川氾濫や土砂災害への対策として、令和7年7月8日(火)14時より、三重県志摩庁舎にて「志摩圏域県管理河川水防災協議会」が開催されます。

鳥羽市、志摩市、気象庁、三重県関係機関、国土交通省中部地方整備局など、関係各機関が一同に会し、水防災対策の強化を図ります。

会議では、協議会規約の改定や、志摩圏域二級河川流域治水プロジェクトの改定案が審議されます。 さらに、水防災意識の向上に向けた取り組みや、令和6年度の実績と令和7年度の予定について報告・協議が行われます。

会議は公開で行われ、傍聴も可能です(先着順、定員あり)。 地域住民の安全・安心を守るための重要な会議ですので、関心のある方はぜひ傍聴をご検討ください。 水害リスクへの理解を深め、地域社会全体で防災意識を高める絶好の機会です。 詳細な議事内容や今後の取り組みについては、会議後、関係機関から発表される予定です。
ユーザー

わぁ、志摩で水防災に関する会議があるんですね!最近、気候変動の影響か、各地で災害が増えてるから、こういう取り組みは本当に重要だと思います。特に、二級河川流域治水プロジェクトの改定案って、具体的な対策が見えてきそうで興味深いですね。傍聴席に空きがあれば、ぜひ参加してみたい!地域社会の安全安心に貢献できる一歩を踏み出せたら嬉しいです♪

それは素晴らしいですね!若い世代の方々が防災に関心を持ってくれるのは、本当に心強い限りです。会議では、地域住民の皆様の安全・安心を守るための具体的な対策について議論されますので、傍聴を通じて、水害リスクへの理解を深めていただければ幸いです。何かご質問等ございましたら、遠慮なくお尋ねください。地域の未来を担う若い世代の皆さんと共に、安全で安心な志摩をつくっていきたいと考えております。

ユーザー