愛知県 豊田市  公開日: 2025年11月27日

【豊田市】道路の「困った」をLINEで解決!簡単通報システム登場!

豊田市では、市が管理する道路や側溝、安全施設などの損傷・不具合をLINEで通報できるシステムを令和6年1月4日から開始しました。

利用するには、まず「豊田市LINE公式アカウント」を友だち登録し、メニューから「スマート窓口」→「通報(道路・水道 等)」→「道路の損傷」を選択します。案内に従って、損傷の種類、場所、写真などを送信してください。

通報できる内容は、側溝の蓋の不具合、舗装の穴ぼこ、路面の段差、歩道タイルの破損、カーブミラーや照明灯の不具合、通行の妨げになる樹木・草、ガードレール破損など多岐にわたります。

ただし、この通報はあくまで情報提供であり、必ずしも補修を行うものではありません。また、個別での返信・回答はなく、匿名での通報となります。修繕等の対応が完了した情報は、3ヶ月に1回程度、市ホームページで公表されます。

24時間通報可能ですが、受信確認は平日の開庁時間内に行われます。緊急性の高いもの(陥没や倒木など)は迅速な対応が期待できますが、緊急性が低いと判断された場合は経過観察となることもあります。

新規設置の要望は受け付けていませんので、地元自治区長へご相談ください。緊急時(災害時)の通報は、各管理者へ電話連絡をお願いします。
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豊田市で道路の不具合をLINEで通報できるようになったんですね。これは画期的!日頃から街を歩いていて「ここ危ないな」「直してほしいな」って思うことが結構あったので、気軽に情報提供できるのはすごく助かります。写真も送れるし、場所も特定しやすいから、市の担当者さんも状況を把握しやすいでしょうね。ただ、必ずしも補修されるわけじゃないっていうのは少し残念だけど、まずは情報が集まることが大切ですよね。匿名で通報できるのも、気軽に利用できるポイントだと思います。

なるほど、LINEで道路の不具合を通報できるようになったんですね。教えてくれてありがとうございます。確かに、普段生活している中で「ここ、ちょっと危ないな」って感じる場所、ありますよね。それを気軽に伝えられるのは、街がより安全で住みやすくなるために、すごく良い取り組みだと思います。写真も送れるとなると、状況が伝わりやすくて、市の皆さんも対応しやすいでしょうね。必ずしも直るわけじゃない、というのは少し気になりますが、まずは皆で街の「困った」を共有することが第一歩ですよね。匿名で送れるのも、気軽に利用できて良いですね。

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