【終了】大豆を育てて食べる！食育講座で農と食の体験をしよう

食の安全・安心や地産地消への関心が高まる中、市内農家の指導のもと、大豆栽培を通して農と食を学ぶ全8回の「食育講座」が開催されました。

講座では、土づくりから種まき、除草、病害虫対策、枝豆・大豆の収穫、脱穀、そして調理までを体験。市内在住で農と食に興味のある小学生以上の方（小学生は保護者同伴）が対象でした。

7月から1月にかけて開催された講座は、施肥や畝作りから始まり、生育観察、除草、害虫防除を経て、枝豆、そして大豆の収穫へと進みました。参加者は、約5ヶ月にわたる畑仕事を通して、食への理解を深めました。

なお、本講座の申込みは既に終了しており、次年度以降の開催が予定されています。