大分県 豊後高田市  公開日: 2025年11月25日

火災から命と財産を守る!今日からできる防火対策

令和7年11月の大分市佐賀関での大規模火災を教訓に、火災予防対策の徹底が呼びかけられています。
火災は不注意から発生し、急速に拡大する危険性があります。

家庭や地域では、以下の4つの習慣を心がけましょう。
1. 寝たばこは絶対にしない。
2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
3. こんろ使用時は火のそばを離れない。
4. コンセントのほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。

さらに、以下の6つの対策も重要です。
1. 安全装置付きの機器を使用する。
2. 住宅用火災警報器を設置し、定期的に点検・交換する。
3. 防炎品(寝具、衣類、カーテンなど)を使用する。
4. 住宅用消火器を設置し、使い方を確認する。
5. 避難経路と避難方法を確保する。
6. 隣近所との協力体制を築く。

家の周りに燃えやすいものを置かない、たばこの投げ捨てをしない、風の強い日は野焼きをしない、外出前や就寝前には火の元を再確認することも大切です。
ユーザー

令和7年の佐賀関での火災、本当に衝撃的でしたね。あんなに大きな火災になるとは…。改めて、身近な火の用心って大切なんだなと痛感しました。特に、寝たばこやストーブ周りの管理、コンセントのほこりって、ついつい「大丈夫だろう」って怠ってしまいがちなことだから、今回の教訓をしっかり胸に刻んで、日頃から気をつけていきたいですね。住宅用火災警報器の点検も、定期的にやらないと忘れがちだし…。

そうなんですよ。あの火災のニュースは、本当に他人事じゃないなって思いました。普段の生活の中で、ちょっとした油断が大きな事故につながるんだなって、改めて考えさせられますよね。寝たばこなんて、昔はよく見かけた光景でしたけど、今はほとんどしない人が多いでしょうけど、それでも油断は禁物ですよね。ストーブ周りに燃えやすいものを置かないとか、コンセントのほこり清掃とか、本当に基本的なことだけど、それが一番大事なんだなって、今回の件でよく分かりました。火災報知器の点検も、いざという時にちゃんと鳴るように、定期的に確認しておかないといけませんね。

ユーザー