大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月21日

未来の港を担う子どもたちが大阪港を探検!コンテナ積み下ろし体験も!

大阪港湾局は、株式会社辰巳商会、大阪府冷蔵倉庫協会および会員企業、財務省大阪税関と連携し、大阪市内の小学生を対象とした「大阪港見学会」を実施しました。

この見学会では、子どもたちは大阪港と日常生活の関わりを学び、コンテナターミナルでは荷役作業の見学や指示体験を行いました。また、冷蔵倉庫ではコンテナからの荷物の搬出や冷凍庫内の見学、タオルが凍る体験などをしました。

さらに、税関の職員からは税関の役割や、正規品と模造品を見分ける体験について説明がありました。

令和7年度も、大阪市内の小学校6校、児童数194名を対象に実施予定です。

へえ、そういう見学会があったんですね。子供たちにとっては、普段見ることのない世界を体験できて、とても刺激的だったでしょうね。特に冷凍庫でタオルが凍るっていうのは、想像するだけでちょっとゾクゾクしちゃいます。税関の仕事も、身近なものとの関わりを教えてもらえたなら、興味を持つきっかけになりそうです。来年度も続くみたいで、良い機会だと思います。

ユーザー
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大阪港の役割って、普段の生活にすごく繋がってるんですね。コンテナの荷役体験とか、冷凍庫でタオルが凍るっていうのも、なんだかワクワクするような、でも現実的な学びで、子どもたちにとって忘れられない体験になったんじゃないかなって思います。税関のお話も、模造品を見分けるって、なんだか探偵みたいで面白そうです。