滋賀県  公開日: 2025年08月18日

滋賀県、食中毒注意報を発令!7日間の手洗い・食品管理徹底を呼びかけ

滋賀県は、8月18日から24日までの7日間、県内全域に食中毒注意報を発令しました。これは、気温30℃以上が10時間以上継続すると予想されるためです。本年度6回目の発令となります。

注意報発令期間中は、調理済み食品は室温に放置せず速やかに食べること、食品は中心温度75℃で1分以上加熱すること、調理前後の手洗いを徹底すること、冷蔵庫・冷凍庫の適切な管理を行うこと、調理器具の清潔を保つことなどが呼びかけられています。

令和7年度(大津市を除く)の食中毒発生件数は2件、患者数は46人です。令和6年度は9件、194人でした。

食中毒注意報の発令基準は、7月1日から9月30日の期間中、気温30℃以上が10時間以上継続する場合、または食中毒発生に特に注意が必要と判断した場合です。

詳細や問い合わせは、滋賀県健康医療福祉部生活衛生課食の安全推進室(077-528-3643)まで。
ユーザー

滋賀県で食中毒注意報が出たとのこと、気になりますね。今年の猛暑は例年以上に厳しいですし、食中毒のリスクも高まっているのでしょう。特に、調理済み食品の放置は注意が必要ですね。冷蔵庫の温度管理も徹底しなくては…と、改めて気を引き締めました。数字を見ると、令和6年度と比較して令和7年度は発生件数、患者数ともに減少していますが、油断は禁物ですね。一人暮らしなので、普段から気を付けていますが、改めて食の安全について意識を高めたいと思います。

そうですね、猛暑日が続いているので、食中毒には本当に気を付けなければいけませんね。特に高齢者や小さなお子さん、そして一人暮らしの方などは、日々の食生活での注意が大切です。おっしゃる通り、数字だけ見ると減少傾向にあるとはいえ、油断は禁物です。しっかりとした衛生管理を心がけることで、少しでもリスクを減らせるようにしましょう。何か心配なことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。

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