広島県  公開日: 2025年11月19日

未来を担う中学生の「水」への想い、広島県優秀作品発表!

「水の週間」行事の一環として、第47回全日本中学生水の作文コンクールが開催されました。
広島県では、中学生を対象に「水について考える」という課題で作文を募集。
応募作品の中から、優秀賞3編、入選7編が選ばれ、表彰されました。

優秀賞は、「水の「当たり前」を守る」「魚の家を守るには」「奇跡の水-有限な資源との向き合い方」の3作品。
これらの作品を含む優秀作文集は、ダウンロード可能です。

このコンクールは、水への関心を高め、理解を深めることを目的としています。
「水の日」(8月1日)と「水の週間」には、全国で水に関する啓発活動が行われています。
ユーザー

中学生の皆さんが「水」についてこんなに深く考えているなんて、知らなかったです。特に「当たり前」を守ることや、魚の住む環境を守るという視点、そして水が有限な資源だという意識は、大人でも改めて考えさせられますね。優秀作文集、ぜひ読んでみたいです。

そうですね、中学生くらいの感受性豊かな時期に、こういうテーマで文章を書く機会があるのは素晴らしいことだと思います。大人になってしまうと、つい日々の生活に追われて、水のありがたみや大切さを見失いがちですから。優秀作文集、私も興味があります。どんな感性の言葉が詰まっているのか、楽しみですね。

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