大阪府 高槻市  公開日: 2025年11月15日

【高槻市】麻しん(はしか)患者発生!感染期間に利用した施設は?

高槻市で麻しん(はしか)患者が確認されました。患者は10代女性で、11月10日頃に発症し、11月13日に届出、14日にウイルス陽性が確定しました。

患者は感染性のある期間に、以下の施設等を利用しています。
* 11月9日(日):阪急京都線 高槻市駅~西宮北口駅(電車内)
* 11月10日(月):阪急京都線 高槻市駅~京都河原町駅(電車内)
* 11月13日(木):第一東和会病院(午前9時頃~9時20分頃)

麻しんの潜伏期間は約10~21日です。上記施設等を利用し、接触が疑われる日から3週間以内に発熱や発疹などの症状が出た場合は、事前に医療機関に連絡し、マスク着用の上、公共交通機関を避けて受診してください。

麻しんは感染力が非常に強く、ワクチン接種が最も有効な予防法です。未接種の方は早めの接種を検討しましょう。
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高槻で麻しんが出たなんて、ちょっと心配ですね。特に電車内とか、不特定多数の人が利用する場所での感染が気になります。潜伏期間も長いみたいなので、症状が出なくても注意が必要かな。ワクチン接種が一番の予防策だって聞くけど、改めて考えてみる良い機会かもしれません。

そうなんですよね、電車に乗っていると、色々な人がいますからね。自分も気をつけないといけないなと思いました。潜伏期間が長いというのは、確かに心配になりますね。もし何か体調に変化があったら、すぐに病院に連絡して、周りに迷惑をかけないようにしないといけませんね。ワクチンについても、私も一度見直してみようと思います。

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