令和7年7月1日、和歌山県知事として新たなスタートを切った知事からのメッセージです。岸本前知事の突然の逝去を悼みつつ、その遺志を継ぎ、県民一人ひとりに寄り添う温かい県政運営を誓っています。

前知事の「ふるさと和歌山への熱い思い」と「弱い立場の方々への寄り添い」を高く評価し、その精神を受け継ぎ、県議会や県庁職員と協力して和歌山の未来への挑戦を続けると表明。

選挙期間中は、「こどもまんなか」の和歌山、個性が輝き誰もが活躍できる和歌山の実現を訴えてきました。 これは、子どもたちが笑顔で暮らせる社会と、誰もが自分らしく生きられる社会を目指すという強い意志の表れです。

今後、知事は県民一人ひとりに寄り添い、未来へ「笑顔をつなぐ」施策に力を入れていきます。安心して暮らせる「笑顔あふれる和歌山」の実現に向け、県民と共に歩む決意を表明しています。 市町村との連携も重視し、県民の声を聞きながら、和歌山県の明るい未来を創造していくことを約束しています。