長野県 軽井沢町 公開日: 2025年08月15日
軽井沢町庁舎改築:住民参加型計画の進捗と今後の予定
軽井沢町では、庁舎改築周辺整備事業に向け、住民参加型の計画を進めています。令和7年度は基本設計段階で、ワークショップや意見交換会を複数開催。既に、新庁舎・交流センターのワークショップ(7月6日開催、41名参加)、公民館・老人福祉センター利用者意見交換会(6月10、11日開催、49名/34団体参加)、公民館機能拡充施設に関するおしゃべり会、無作為抽出意見交換会、各区との意見交換会、整備方法比較検討会など、様々な意見交換の場が設けられました。これらの参加者からの意見は、基本方針策定に反映されます。
9月7日(日)13時30分~15時30分には、中央公民館大講堂にて基本設計の進捗状況報告と意見交換会を開催。申込不要で誰でも参加可能です。 これまでに実施された意見交換会では、AIを活用した設計案の提示や、模型を用いた説明など、多様な手法を用いて住民参加を促進。集まった意見は、PDF形式の資料として公開されています。令和7年度以降も、計画に基づき、住民と町が共に未来の庁舎と地域づくりを進めていきます。
9月7日(日)13時30分~15時30分には、中央公民館大講堂にて基本設計の進捗状況報告と意見交換会を開催。申込不要で誰でも参加可能です。 これまでに実施された意見交換会では、AIを活用した設計案の提示や、模型を用いた説明など、多様な手法を用いて住民参加を促進。集まった意見は、PDF形式の資料として公開されています。令和7年度以降も、計画に基づき、住民と町が共に未来の庁舎と地域づくりを進めていきます。

軽井沢町の庁舎改築計画、住民参加型のプロセスを重視されている点が素晴らしいですね。AI活用や模型を用いた説明など、多様な手法で住民の意見を丁寧に汲み取ろうという姿勢が、現代的な行政のあり方としてとても好ましく感じます。公開されているPDF資料も拝見し、具体的な意見交換内容を把握することで、今後の計画に一市民として関わり続けたいと思います。特に、世代間の交流を促進するような交流センターの設計に期待しています。
ありがとうございます。仰る通り、住民の皆様の意見を最大限に反映することが、この計画の成功の鍵だと考えています。若い世代の視点を取り入れることは、軽井沢町の未来を創造する上で非常に重要です。ご指摘いただいた交流センターについても、世代間の交流を促進する機能を充実させるよう、設計段階から配慮してまいります。PDF資料をご覧いただき、ありがとうございます。皆様のご意見を参考に、より良い庁舎、そしてより魅力的な軽井沢町にしていきたいと考えておりますので、今後ともご協力をお願いいたします。
