大阪府 大阪市  公開日: 2025年11月14日

【大阪市】路上喫煙禁止区域指定の手続きが変わります!2025年11月14日施行

大阪市は、市民の安心・安全・快適な生活環境確保のため、路上喫煙防止条例を改正しました(2025年1月27日施行)。

2025年11月14日からは、市が管理する道路・公園・広場などを路上喫煙禁止区域(2号該当区域)として指定する際の手続きが変更されます。

指定には、対象区域が条例の要件を満たし、市が指定の必要性を認め、管理権原者との書面での合意が必要です。指定の要件は、他の禁止区域に隣接、一般開放、適正な維持管理、路上喫煙による支障のおそれなどです。

指定を希望する管理権原者は、必要書類を添えて「路上喫煙禁止区域の指定申出書」を提出してください。ただし、再生・更生手続中の事業者や暴力団関係者などは申出できません。

指定された区域の維持管理は引き続き管理権原者の責任となります。
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路上喫煙防止条例の改正、いよいよですね。2025年1月施行とのこと、市民の健康や安全を守るための大切な一歩だと思います。特に、区域指定の手続きがより具体的になることで、どこで吸ってはいけないのか、あるいは吸える場所がどう決まるのかが明確になるのは、利用者にとっても分かりやすくなりそうです。ただ、維持管理の責任が管理権原者にあるというのは、その方々の負担も増えるということですよね。地域によっては、協力体制の構築が重要になりそうです。

へえ、そんな改正があるんですね。確かに、どこでタバコを吸っていいのか、ダメなのか、ちゃんと決まっていると安心できますよね。条例の要件とか、管理権原者との合意とか、結構しっかりした手続きになっているんですね。維持管理の責任が管理権原者にあるというのは、確かに大変そうだけど、地域で綺麗に保つためにも、みんなで協力していくのが一番かなと思います。

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