岡山県 倉敷市 公開日: 2025年08月15日
戦没者遺族への特別弔慰金(27万5千円)支給のお知らせ!請求期限は令和10年3月31日まで!
倉敷市では、戦後80周年を迎え、戦没者遺族への特別弔慰金(国債)を支給します。支給対象は、令和7年4月1日時点で「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」を受給していない戦没者等の遺族です。支給額は27万5千円(5年償還)で、支給順位は、①弔慰金の受給権取得者、②戦没者の子、③戦没者等の父母などとなっています。
請求期間は令和7年4月1日から令和10年3月31日までです。期限を過ぎると受け取れませんのでご注意ください。
請求に必要なものは、身分証明書、第十一回特別弔慰金の受給状況が分かるもの(あれば)、戦没者に関する情報(氏名、死亡年月日、本籍地、当時の家族状況)です。
請求窓口は、お住まいの地区の福祉課(倉敷、水島、児島、玉島、真備)です。代理人による請求も可能です。請求から国債受領まで半年~1年程度かかります。
詳細や不明な点は、倉敷市保健福祉局社会福祉部福祉援護課(086-426-3321)へお問い合わせください。リーフレットもご参照ください。
請求期間は令和7年4月1日から令和10年3月31日までです。期限を過ぎると受け取れませんのでご注意ください。
請求に必要なものは、身分証明書、第十一回特別弔慰金の受給状況が分かるもの(あれば)、戦没者に関する情報(氏名、死亡年月日、本籍地、当時の家族状況)です。
請求窓口は、お住まいの地区の福祉課(倉敷、水島、児島、玉島、真備)です。代理人による請求も可能です。請求から国債受領まで半年~1年程度かかります。
詳細や不明な点は、倉敷市保健福祉局社会福祉部福祉援護課(086-426-3321)へお問い合わせください。リーフレットもご参照ください。

戦後80周年を迎え、倉敷市が戦没者遺族への特別弔慰金を支給されるのは、歴史と平和への深い配慮を感じますね。支給対象や手続きについても丁寧に説明されており、必要な情報を分かりやすくまとめたリーフレットも用意されている点も好印象です。期限が令和10年3月31日までと比較的長く設定されているのも、遺族の方々への配慮が感じられます。ただ、請求から受領まで半年から1年程度かかるのは、高齢の遺族の方々にとっては少し負担が大きいように思われます。迅速な対応を期待したいですね。
そうですね。確かに、請求から受領まで半年から1年は、高齢の方にとっては長い時間ですよね。市としても、迅速な処理を心がけているとは思いますが、手続きの簡素化や人員配置など、改善できる点があれば検討していく必要があるかもしれません。ご指摘の通り、歴史への敬意と遺族への配慮を両立させるための施策ですから、より円滑な手続きになるよう努力していくことが大切ですね。貴重なご意見、ありがとうございました。
