【食中毒発生】仙台市国分町の飲食店「もみじ」でカンピロバクターによる食中毒が発生、3名が発症

仙台市は、国分町の飲食店「燗酒 白ワイン 焼鳥 もみじ」で発生した食中毒について発表しました。

12月10日、この飲食店で食事をした20代女性3名が下痢、発熱、嘔吐などの症状を訴え、うち1名が入院しました。

保健所の調査により、12月8日に提供された焼鳥（レバー）などが原因食品と特定され、カンピロバクターによる食中毒と断定されました。

原因施設は12月22日から24日までの3日間、営業停止処分を受けました。