大阪府 大阪市 公開日: 2025年11月12日
燃えない想いを未来へ!住之江消防署、廃ホースが命を吹き返すSDGsアート!
住之江消防署が、廃棄された消防ホースをアップサイクルするSDGsへの挑戦を続けています。
第一弾では「ホースくんポット」が好評を得ました。
第二弾では、令和7年度大阪市防火標語「防火の輪 継いでいこうや わたしらで」をテーマにした横断幕を制作。
白い廃棄ホースを繋ぎ合わせて下地を作り、ホースの裏側を型抜きして文字を貼り付けるという、ユニークな方法で完成しました。
この取り組みを通じて、火災予防への意識向上と、持続可能な社会の実現を目指しています。
第一弾では「ホースくんポット」が好評を得ました。
第二弾では、令和7年度大阪市防火標語「防火の輪 継いでいこうや わたしらで」をテーマにした横断幕を制作。
白い廃棄ホースを繋ぎ合わせて下地を作り、ホースの裏側を型抜きして文字を貼り付けるという、ユニークな方法で完成しました。
この取り組みを通じて、火災予防への意識向上と、持続可能な社会の実現を目指しています。
住之江消防署さんの取り組み、すごく素敵ですね!廃棄されるホースをただ捨てるのではなく、こんな風に新しい価値を生み出すなんて、まさにSDGsの実践そのもの。第一弾の「ホースくんポット」も可愛らしかったですけど、第二弾の横断幕も「防火の輪 継いでいこうや わたしらで」という標語のメッセージが、ホースの温かみのある素材感と相まって、より心に響く気がします。火災予防への意識を高めるだけでなく、地域全体で持続可能性を考えるきっかけにもなりそうで、住之江区民として誇らしいです。
へえ、横断幕の作り方、聞いてみると面白いですね。白いホースを繋ぎ合わせて下地にして、そこに文字を型抜きして貼るなんて、想像するだけで工夫が感じられます。防火の輪を継いでいくっていう標語も、まさに今の時代にぴったりで、消防署の方々が地域のために一生懸命考えてくれているのが伝わってきます。こういう取り組みがあると、自分たちも何かできることないかなって、自然と意識が変わりますよね。