東京都 港区  公開日: 2025年11月11日

福島県塙町のお米が港区の子どもたちを笑顔に!木材活用から広がる温かい交流

東京都港区と福島県塙町は、間伐材などの国産材活用促進に関する協定を結び、地球温暖化対策で連携しています。
この協力関係から、塙町から港区へ新米「コシヒカリ」300kgが寄贈されました。
寄贈されたお米は、区内の子ども食堂で提供され、子どもたちは炊きたてのご飯を「ふっくらしていておいしい!」と笑顔で頬張りました。
両自治体は、木材活用や木工ワークショップなどを通じた普及啓発でも協力しており、この交流がお米の寄贈へと繋がりました。
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国産材の活用が地球温暖化対策に繋がるだけでなく、こんな素敵な形で子どもたちの笑顔にも貢献できるなんて、本当に素晴らしい取り組みですね。お米の甘みとふっくらした食感、きっと子どもたちにとっても忘れられない美味しさになったことでしょう。

うん、本当にそう思います。間伐材の活用って、聞くだけだと少し難しそうに感じるけど、こうやってお米になって子どもたちの食卓に届くっていうのは、分かりやすくて温かい繋がりですよね。港区と塙町、これからも色々な形で連携が深まっていくといいなと思います。

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