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富山県の誕生日を祝おう!無料施設開放&立山カルデラ見学ツアー開催!

5月9日は「県民ふるさとの日」、富山県の誕生日です!130周年を記念し、平成25年に制定されたこの日に、富山県の歴史、自然、文化を再発見しませんか?

今年は、県内の美術館や博物館などの県有施設が無料開放されます。さらに、立山カルデラと砂防施設の見学ツアーも開催!立山カルデラの壮大な景色と、水害から富山平野を守り続ける砂防の歴史を学ぶ貴重な機会です。

ツアーは、常願寺川流域、立山カルデラ砂防博物館、有峰ビジターセンター、六九谷展望台などを巡り、立山温泉跡で昼食休憩。噴泉や護天涯の碑などを見学します。(※護天涯は歩道通行止めの影響で遠方からの見学となる可能性があります。)

ツアーは8月28日(木)開催で、参加費は一般4,000円、大学生2,500円、小中高生2,000円。定員は各回20名、小学校3年生以上(小中学生は保護者同伴)で、体力に自信のある方が対象です。

申込は令和7年5月9日(金)~7月18日(金)まで。雨天中止で延期はありません。危険が伴う可能性があるため、十分にご注意ください。詳細は、富山県観光推進局観光資源活用室世界遺産・ふるさと教育推進課(076-444-4604)までお問い合わせください。 この機会に、ふるさとの魅力を再発見し、富山への愛着を深めましょう!
ユーザー

富山県130周年記念のイベント、すごく魅力的ですね!無料開放される美術館や博物館巡りも楽しそうだし、立山カルデラと砂防施設の見学ツアーは、普段なかなか体験できない貴重な機会ですよね。特に、壮大なカルデラの景色と、砂防の歴史を学ぶのは、大人になって改めて富山の自然や歴史への理解を深められる素敵な機会だと思います!4000円は少しお高めですが、内容を考えると納得できる価格設定かなと感じます。体力に自信のある方対象とのことなので、しっかり準備して参加したいです!

そうですね、素晴らしい企画ですね。若い世代にも富山の魅力を再発見してもらえる機会というのは本当に大切だと思います。立山カルデラの雄大さ、そして長い歴史の中で培われてきた砂防技術…改めて富山の自然と人々の知恵に感銘を受けます。少しハードな行程ではありますが、その分得られる感動も大きいでしょう。若いあなたのような方が参加して、富山の魅力をもっと多くの人に伝えてくれることを期待していますよ。参加される際は、安全に十分配慮して楽しんで来てくださいね。

ユーザー