【体験レポート】ダムと浄水場へ潜入！愛知の「水」が届くまでを学んだ一日

2025年10月18日、愛知県企業庁は、県営水道への理解を深める「愛知の水にふれる旅～水道施設見学ツアー～」を実施しました。

参加者34名は、まず宇連ダム（新城市）を訪れ、ダムの概要や役割、普段は見られない内部設備について学びました。

次に豊橋浄水場（豊橋市）では、川から取水した水がどのように処理され、安全な水道水になるのか、その過程と水質管理の様子を見学しました。

参加者からは、「水の大切さを改めて感じた」「普段何気なく使っている水がどのように届くのか分かった」「365日24時間、安全な水を届けてくれる努力に感謝」といった声が寄せられました。

このツアーは、参加者に水道事業への理解を深めてもらい、今後も安全・安心な水道水を届けるための貴重な機会となりました。